5月23日、連合は、林内閣官房長官に対して、連合の重点政策に関する要請を首相官邸で実施しました。労働基準法について、集団的労使関係の強化や労働時間の規制強化に向けた法制の見直し等を求めたほか、時間外労働の上限規制の遵守に向けて、監督と指導の徹底を要請しました。また、被用者保険適用拡大の早期推進や第3号被保険者制度の廃止に向けた会議体の早期設置についても盛り込まれています。
林官房長官に対し「2025年度 連合の重点政策」について要請 https://www.jtuc-rengo.or.jp/news/news_detail.php?id=2235