2024.10.18 出入国在留管理庁が18日に公表した2024年上半期の外国人入国者数資料によると、令和6年上半期の新規入国者数は、1,641万人で、前年同期に比べ、61.6%増加した。このうち、「短期滞在」が1,609万人(前年同期比63.1%増)と全体の98.0%を占めた。就労目的在留資格では、「技能実習」が7万7千人(同12.7%減)、「特定技能」が2万9千人(同52.8%増)、「技術・人文知識・国際業務」が2万5,000人(同20.1%増)となり、「技能実習」が依然多数を占めてはいるが、「特定技能」「技術・人文知識・国際業務」が大きく伸びてきている。
出入国在留管理庁報道資料 https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00049.html